ワールドメイトで最高レベルを体験すると反作用がくる

「感動や情熱がなくなった」「やる気がしなくなった」? 

 

素晴らしいもの、高貴なものでも、そればかりを探求していくと、必ず、反作用、反動がくる。

 

たとえば、毎日、フカヒレスープばかり食べていたら、「フカヒレスープだけはやめてくれ」と思うことだろう。

 

毎日、酢豚ばかり食べていたら、「酢豚はもう見たくない」となる。

 

 

ワールドメイトは、社会良識に基づく誠実な対応を心がけているが、極端に熱中すると、必ず反動が来るからということもあると思う。

 

また、5万円を超える高額の寄付を原則としてお断りしているのも、同じ理由からだろう。

 

仕事や家庭などの社会生活との調和を重んじ、社会常識に基づいた活動を心がけるべきである。

 

 

仕事と両立できるボランティア活動をしましょうね、ということ。

 

 

煩悩は、生かさず殺さず付き合っていくもの。

 

生かしすぎると身を滅ぼすし、殺しすぎると、人間のパワーとか魅力、追求心などもなくなってしまうのだ。

 

 

高貴なものを求めると反動がくる

 

高貴で素晴らしい夢や理想を求めていると、このように、反動がくることがある。

 

その場合は、冷静に振り返ってみよう。

 

今は、人間の煩悩の部分が大暴れしたいときなのだ。

 

 

反動がきたらどうするか。

 

まず、少し休んでみる。少し、というのが重要である。

 

登山でも、15分くらいの休憩がちょうどよい。

 

休みすぎると体が冷えて動けなくなる。

 

少し休んで、ぼちぼちやって、また始めてみると、そのうち、楽しいことや喜びもよみがえってくるものである。

 

 

こうした反動がきたときに、ワールドメイトには感動がない、などと、勘違いしないこと。

 

ボランティア、奉仕活動を長く続けていると、こうしたプロセスは、誰にでも訪れることがあるのである。

 

 

ワールドメイトを退会するのは自由であるし、退会しようとしても一切妨害はない。

 

ただ、ちょっと考えてみてほしい。

 

支部には仲間がいる。

 

年をとったり、病気で苦しんだり、精神的に行き詰まったりしたときに、相談に乗ってくれたり、お見舞いに来てくれたり、人形形代を書いてくれたり、ご祈願をしてくれる仲間が支部にはいる。

 

 

支部には、仲間という「宝」がある。長年、支部でやってきたから、みんな助けてくれるのに、反動でなにもかもやめてしまったら、またゼロから出直しだよ。

 

 

ワールドメイトに入会するときに、「人間は、仕事するためだけに生まれてきたのだろうか」と思って入会したのでしょう。

 

「自分もなにか、社会に役立ちたい」と思ったのでしょう。

 

また、同じことですよ。

 

 

一生懸命やったら、必ずその反動で、体が動かなくなるとか、意識も動かないとかいうことはあるものだ。

 

それを知って、自分を洞察し、「人心」と「道心」を見つめることが大切である。